JALの機内にはAEDが設置してある。たぶん今ではどの航空会社の搭載されていると思いますがJALは10年前からAEDを設置していたらしいです。当時ではまだAED自体も珍しいものでJALはAED普及に一役買っていたらしいです。
AEDの実演を見ていると、突然「お客様手伝っていただけませんか」と言われ見学者みんなで心臓マッサージと人工呼吸をすることになったのですが実際は手伝ってもらう事は無いらしい。
客室乗務員の方々は機内で心肺停止の急病人が出たら、心臓の鼓動が戻るか着陸するまで心臓マッサージを続けるらしいですがたいへんなことだと思います。
ちなみに今回実演いただいたCAの方々にはAEDを機内で使用した経験は無いらしいが、「お客様の中にお医者様、看護師様はいませんか」というアナウンスの経験はあるみたいでした。
ちなみにJALは定時到着率No1です。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201101/001733.html
これは、お客さんにも優しく地球にも優しいらしいです。
来年もJALは定時到着率No1を目指し運航しているみたいです。