JALさんの整備場見学で一番心に残ったのはJALの社員さんの心遣いです。
見学中に出会った、パイロットさんや整備士さんの方々も笑顔で接していただきました。
パイロットや整備士と言えば職人気質で堅物な先入観があったのですが、笑顔を絶やさず時にはジョークを交えて説明していただきました。
整備工場の方たちも私たちが仕事の邪魔になっているのにもかかわらず「いらっしゃいませ」、「どうぞ」と笑顔で対応いただきました。
中でも一番心に残ったのはCAさん。確かにお客様と一番接しているので心遣いが行きわたっているのは分かりますが、私たち見学者一人一人にメッセージをいただいた。
今回の見学社の方々は応募の際に自分のブログやホームページのURLを書いたのだが1人1人のサイトをチェックしてこのメッセージを書いたのでしょうし、このメッセージを今回のリンクシェアの見学者に渡すという事は名前が分からないと渡すことができない。確かに見学中に名前をずっと呼んでいただいたような気がする。「安田さん、シャッター押しましょうか」のように確かに名前を呼んでくれていた。
これってかなりすごい事だと思います。私も同じようにセミナーやイベントを企画しますが、1人1人のブログをチェックして感想やメッセージを書くことも名前を覚えることも出来ていません。ぜひ見習わなければいけないことだと思いました。
さすがJALのCAさん!感動です。
↓JALのCAさんのブログです。今回ご案内いただいた大塚さんの記事もあるかな…
http://www.jlife.jal.co.jp/blog/cabin-crew/