琴音がWiiリモコンにジュースをこぼしてしまい、スイッチの感触が「ネタ~」って感じになってしまいました。ダメもとで分解してみました。
分解には特殊なドライバーが必要なだけで特に難しくはなく簡単にできます。
分解して分かったのですが、こういう事態を想定して作られていたのかジュースなどをこぼしても電子基板を浸食しない工夫がされてありました。
それがこの写真、スイッチの接点のラバー部品が受け皿のようになっていて水分を受け取る構造になっています。
粘ついていたジュースが付いたスイッチを洗って元に戻せば修理完了です。
さすが任天堂!
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Wiiリモコン
任天堂 2006-12-02 |