世の中のカメラがフィルムを使用するカメラから画像をデータに変換するデジタルカメラに変わり写真の楽しみ方が大きく変わったと思います。
大きく変わった点の1つは写真がデータになるためフィルム代も現像代もかからず1コマが安価になったことです。このため、誰でもシャッターを切ることに躊躇(ちゅうちょ)しなくなりました。また、撮影した写真はその場で確認できるため失敗すれば撮り直しもできます。
家電がデジタルになり難しくなったのに比べデジタルになったカメラはより簡単に使いやすくなり携帯電話に搭載されたこともあり、使う人も増えたと思います。今までカメラを使ったことがなかったおばあちゃんや子供たちもカメラで撮影しています
我が家では子供がカメラで写真を撮るようになりましたので、私もカメラを買い替える基準が大きく変わりました。
1、簡単な操作で家族みんなで使えること。または全自動の露出モードが搭載されていること。
2、いままで持っている資産(メディア、レンズ、アクセサリー)が引き続き利用できること
3、私の満足度を満たすこと
4、安価なこと
今までは1の簡単操作は考えていなかったので腕には見合わないような機器を購入していたのですが、前回の買い替えではオートの機能が付いたものにしました。
2については一眼レフになると、ここが大きな要因になります。特にレンズはメーカーが変わると再構築するのにとてつもない費用がかかります。コンパクトなカメラにしてもバッテリーやメディアは共通して使えた方が良いでしょう。
3は自己満足なので…
4の価格については同じものを買うなら少しでも安いのに越したことはありません。
ネットでの取引となると安心して買えるお店(会社)と言うことも大事です。
あと、クレジットカードが使えるお店が便利です。
カメラについては各人の趣味や嗜好があるのでこれが良いと言うことは言えませんが、夏と言えばプールや海がつきもの。水に強いデジカメやハウジングを選択するものいいですね。
お店についてはここかお勧め。激安さは価格.comで実証済み。